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心町家塾だより8月(大工1期)

――今月の内容―― ・8/1 初回導入、墨付 [参加理事]内藤朋博、梅村竜久 「第1回心町家塾大工コース」 多大なご支援のもと、8月1日に心町家塾大工コースが開講しました。


今回は2名の若手大工を受け入れることになりました。

内藤塾長と1対2で、効率よく講習を進めていければと考えております。 今回の大工塾では、講習内容が多いことや左官コースとの兼ね合いもあり、最初から駆け足での講習となりました。

自己紹介、大工の心得の確認、町家の間取りや墨付の座学に続き、継手の墨付の実践までを一日で一気に行いました。

幸い生徒たちは、町家の知識をすんなり理解できていたので、墨付の学習に集中することができたと思います。


写真1「座学の様子」



墨付の実践では、墨付で使う墨の種類の紹介から差し金の使い方、墨付、刻みまで一通り網羅しました。


今回は、蟻継ぎという継手をテーマに行いました。

墨の使い方は問題なかったのですが、寸法を測る際、差し金の表目を利用する部分と、裏目を利用しなければならない部分があり、それによって墨付が全く別のものになるので混乱していました。

しかし、その不安な部分を的確に塾長に伝え、しっかり教わることで自分の中で消化することができていたと思います。今後もこの調子で質問しやすい環境を保ち、生徒に寄り添って講習を進めていきます。


写真2「墨付・刻みの様子」




[次回予定]

8/22 墨付(柱・梁・貫穴)、組み立て



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