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町家塾3月

――今⽉の内容――

・3/15 ササラ、側柱、⼈⾒梁

・3/22 ⼆⽅差


「第8、9回町家建築塾」

第8回では、⼈⾒梁の仕上げを⾏いました。第9回からは、新しく⽣徒が⼀⼈参加し、⼈⾒梁より複雑な、⼆⽅差の墨付に取り組み始めました。



実践的な取り組みである⼈⾒梁の刻みを終えて、⽣徒達の作品に差が⾒え始めました。まず多かったのが、梁を柱に差し込む際、堅すぎて⼿だけでは⼊らないケース。また、刻みが悪いせいで、柱と梁の間に隙間ができてしまうケース、こみ栓の⽳の位置がずれてしまっているケースもありました。⼀⽅、綺麗な造りでスムーズに差し込め、講師から99点と⾔われた⽣徒もいました。皆それぞれ、塾以外でも時間を作って腕を磨いているようです。



[⽣徒の⼈⾒梁の講評の様⼦]




これから新しく⼆⽅差に取り組んでいきます。最初は⼆⽅差とは何なのか、どこで使われるのか、町家の模型を使って確認しました。こういう時に、講師だけが説明し続けるのではなく、⽣徒からも知っていることがあればどんどん意⾒が⾔えるような良い空気になってきました。⼈⾒梁で指摘を受けた点に気をつけ、刻む精度を上げていくのが今後の課題です。



[町家の模型を⽤いた説明]


[⼆⽅差の⾒本]



[次回予定]

⼆⽅差、追掛・⾦輪継

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